収録リハーサル
先日、フィルハーモニックオーケストラ長崎の方と収録のためのリハーサルがありました。
昨年末にライブを行った、酒井健吉氏による作曲「鄙楽～十三絃箏と七奏者の為の」を形として残すことになりました。とても嬉しいことです。
半年ぶりにメンバーの方とも再開を果たし、また、新メンバーとして参加される方もいらっしゃってご縁の広がりに感謝です。
この日は録音機材が入ってのリハーサルでお箏の周りにはマイクがいっぱい(笑)
こんな機会はなかなかないので試してみたいこともたくさんありましたが、時間の都合上、今回は限られた確認だけ。
でも、音響さんにもいろいろと試してみたいことがあるようで、またこれから時間をかけていろんなことをテストしてみます。私もお箏の音のことが勉強できるいいチャンスをいただき、とてもありがたく思います。
収録の本番は7月の予定です。乞うご期待！！
